子供を授かったのが、去年の2月。
いままで夫と妻だけのつながりだった家庭に、子という新しいつながりができたことで見えてきたこと、感じたことを3部構成でまとめました。まずは、序。妊娠初期から7ヶ月あたりまでの事についてです。

妊娠初期から中期(3ヶ月~7ヶ月)
いつもと変わらない日常。定期健診のエコー写真が楽しみになりました。

エコー写真でみる我が子はまだ小さくて、しっかりとしたヒトの形をしてないけれど、しっかり成長していました。
会えるタイミングはこのときだけ。性別も判らないけれど、これからどんなふうに育っていくのかが楽しみな時期。
しかし、二人とも親としての自覚はまだまだ全然な時期でもありました。

「先月からこれだけおっきくなってるね。すごいね。」とただただ関心するだけ。

「つわり」の方は、個人差もあるらしいのですが、嫁はそんなに重い方では無かったので、気分の悪さでどうしようもない。という日はあまりありませんでした。産むブックという本に「気分が悪くなって辛い。でもそれが正常。」というような言葉があって、体調が悪いことに落ち込まず、正しい体の反応として受け入れることが大切であることを知りました。


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産むブック
戸田 りつ子/農山漁村文化協会

この産むブックは、妊娠された女性にはとても心強い本だなと思ったし、旦那さんもぜひ一読してほしいと思いました。
つわりの事もそうですが、妊娠中はホルモンバランスが崩れやすいので、イライラしたり、鬱々しくなったりします。そこで、「あぁ、今日は辛そうだから無理させないようにしよう」と気づけます。男性というのは女性が思っている以上に、何もしりません。知らないから、イライラしたり、鬱々している理由が分かっていません。そう言うときは、言葉で説明するよりも、産むブックなど妊娠中に読むべき良書を手に取ることが一番良いと思います。なぜなら初めて妊娠するのであれば、本人もなぜこんなに調子が悪いのか説明できないからです。

この時期に、私がやろうと決めたこと

1.妊娠・出産に関する知識を集める
2.家事全般を担当することで嫁への負担を軽減する
3.理不尽な言動を受けても衝突しない

いくら心を込めて体調を気遣っても、それは結局「うわべの気持ち」になってしまいかねません。
相手に余裕がないときほど「思いやり」というのは言葉では伝わりにくいものでした。そういうときこそ、「ホルモンバランスが崩れてきてるから、気分がすぐれないんだね。でも、それは元気に育ってる証だから今はゆっくり休んでて。」と言えるかどうかが大事になってきます。
私からすればこの頃から、「子育て」は始まっていたように思います。

「分からない事だらけ」はみんな同じ。分からない事も楽しむ気持ちで色々な本を読んでみてください。今まで知らないことが分かるようになって、今まで気づけなかったことに気づけると思います。